おうち時間が増えたこともあり、部屋着や生活雑貨、ちょっとした外出に使えるアイテムの需要が上がっています。とはいえ、家具や家電ならまだしも、家の中の細々したモノに高いお金を出すのはちょっと抵抗感も……。
ということで、今回は5,000円以下(税抜きとさせてください!)で買える「おうち時間・ちょっと出」を快適にしてくれるモノを集めてみました。
おうち時間を快適にするアイテム編
そろそろ生活雑貨も衣替えの時期? 春から初夏にかけて役立つ、生活雑貨を中心にピックアップしてみました。
(1)PUEBCOのスリッパ
暖かくなってきたので室内用のスリッパも夏仕様へと替えたいタイミングです。パリッとした質感のワックスドキャンバス(コットン素材)で作られた〈プエブコ〉のスリッパは、夏時期にぴったりの一足。
アメリカの医療機関で支給されていたスリッパをベースにしたというデザインも男心をくすぐります。
(2)PUEBCOのエプロン
仕事の昼休憩でサッとランチを作ることが増えたんですが、いかんせん仕事着のまま料理すると服が汚れるんですよね。着替えるのも面倒だし、エプロンするのが一番良いなーと思いました。
ヴィンテージの野営用テントをリメイクして作ったという男らしいエプロンは、家用としてはもちろん、外出自粛明けにBBQやキャンプでも活躍してくれそうです。
(3)L.L.Beanのスイムショーツ
春から初夏にかけてのわずかな期間だけ楽しめるのが「ショーツ+ロンT」のスタイル。デュポン社のサプレックスナイロン生地を採用した〈エル・エル・ビーン〉のスイムショーツは、耐摩耗性や速乾性、通気性に優れているから家着としても優秀。
もちろん、真夏は半袖Tシャツとどうぞ。今の時期から夏の終わりまで活躍してくれて、このプライスならかなりお買い得だと思いません?
(4)Polo Ralph Laurenのショートソックス(3P)
ショーツが増えてきたら、くつ下もショート丈にチェンジ。〈ポロ・ラルフローレン〉の3足パックならリーズナブルだし、数も手に入って一石二鳥です。
白以外のバリエーションもあるので、気になる方はショップまでお問い合わせを。
(5)Championのスウェットシャツ
暖かい日が続いたと思いきや、肌寒い日もあるのがこの時期。サッとかぶれるスウェットシャツは、保険として一枚持っておくと便利です。
タフさと着やすさを追求したデイリーウェアを展開する〈チャンピオン〉のベーシックコレクションは、リーズナブルなプライスで気軽にポチッといけるのが◎
ちょっと出に便利なアイテム編
近所のスーパーやコンビニに出かけるときに使える、楽ちんアイテムをピックアップ。
(1)MISのキーホルダー
手ぶらでコンビニや散歩しに行くとき、鍵をポケットに入れるのは少々不安。安全面を考慮するなら、フック付きのキーホルダーや、首から下げるタイプのキーホルダーがオススメ。
〈エムアイエス〉のキーホルダーはフックとベルクロの組み合わせで、簡単に鍵を装着できるのが◎ また、全ての素材・パーツがミルスペック対応というのも嬉しいポイントです。
(2)810sのサンダル
ムーンスター社の新ブランド〈810s〉から発売されている「カフ」が、ご近所サンダルとして優秀。厨房や食品工場で使われるキッチンシューズのノウハウを生かして作られたサボ型サンダルです。
油や水に濡れた床面に吸い付くマルチストッパーソールを採用しているから、雨の日でも滑りにくい。これは梅雨時期、ものすごく活躍してくれますよ。
(3)Butler Verner Sailsの巾着バッグ
コンビニで小さいものを買うときに意外と使えるのが、巾着バッグ。〈バトラーバーナーセイルズ〉のバッグはペットボトルやビールが2本ほど入るくらいのサイズ感。
レジ袋はもらいたくないけど、手持ちは嫌だなーなんてときにちょうどいいですよ。
(4)CURLYのタンクトップ
外に出ると汗ばむ季節もすぐそこ。ということで、そろそろインナー類もチェックしておきましょう。〈カーリー〉のタンクトップは肩幅広め、かつ首元が浅いのでTシャツに近い感覚で着られる一枚。
下着感がなく、某クールインナーと違って表に出ても様になるのがグッドです。
あとがき
税込価格としては5000円を超えてしまうアイテムが2品あった点はご容赦のほどを。雑多なセレクトではありますが、FACYならではのユニークなアイテムが集まったかと。
ストレスが溜まりがちな日々ではありますが、少しでも楽しく過ごせるきっかけになれば幸いです。
FACY