洗濯物を干すときにイラっとすること
洗濯物をきちんと乾かすにはスペース・干し方など気をつけるべき点があります。しかしこれらは洗濯物の量や種類によって上手くいかないことがあり、干す人のストレスにつながっていることも。
ここからは洗濯物を干すときにイライラする理由2つをお伝えします。
洗濯物が多い日は干す場所が足りない
外干しをするとき、洗濯物が多い日だと干すスペースが足りないことがありますよね。物干し竿に家族分のバスタオル、ボトムなどを干していくとあっという間にスペースが埋まってしまいます。
部屋干しの場合はさらにスペースの問題が深刻で、限られたスペースにいかに上手く洗濯物を干せるかを計算しなければいけません。わが家では洗濯物が多い日、結局干しきれず乾かすのをあきらめたことがあります。
洗濯物を干すときに洗濯ハンガーが傾く
ピンチつきの洗濯ハンガーに靴下や下着・ハンカチなどの小物を干すとき、バランスを見ながら干さなければ傾いてしまいますよね。このバランスを考えて干す作業が地味にストレスだという方が意外と多いんです。
また洗濯ハンガーが傾いたままだと、洗濯物同士の間に風が通りにくくなるため洗濯物が乾きづらくなります。洗濯物は空気に触れる面が多いほど早く乾くため、風通しをよくしておく必要があります。そのためには傾きをなくし、水平に洗濯物を干す必要があるのです。