新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が世界中で猛威をふるうなか、日本でも封じ込めに力を注いでいます。当初の7都府県に次いで、政府は全国に「緊急事態宣言」を発出し、早急なコロナ終息を狙っています。

そんななか、厚生労働省が「新型コロナウイルス感染症について」というHP上で発表した啓発アイコンが若者を中心に話題になっています。疫病から人々を守るといわれている妖怪「アマビエ」をモチーフとした画像が、不要不急の外出や3密を避けるよう、強く呼びかけているようです。

感染拡大を食い止めるために、政府が打ち出していた対策の1つでもあるテレワークの推進。しかし、家族との時間が増えることで虐待やDVの増加が懸念されています。長く過ごすことで、今まで知らなかった家族の顔が見えることもあるようです。