もっとも一般的な進学先で進学した場合にかかる費用の合計とは
それでは、進学先の比率が高い順に子供にかかる費用を見てみましょう。
先ほど見たように、各段階でもっとも進学率が高い
- 幼稚園(私立):158万3748円
- 小学校(国公立):192万7686円
- 中学校(国公立):146万5191円
- 高校(国公立):137万2140円
- 大学(私立):386万6569円
これらを合計すると1021万5334円となり、ざっくり1000万円です。
結果、一般的な進路だとしても子ども一人当たり約1000万円程度必要となることがわかっていただけたでしょうか。結構な費用だということがお分かりかと思います。
参考資料
「文部科学統計要覧(平成31年版)」
文部科学省「平成30年度子供の学習費調査の結果について」
文部科学省「国公私立大学の授業料等の推移」
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