手軽にできる上、慢性的な運動不足やストレスの解消にも効果がある散歩。自粛要請以降、習慣になったという方も多いはず。そんな時に、電話と財布プラス何かを収納できるくらいのミニバッグがあると便利です。

今の状況下であれば、その機能だけでなく、わずかな“出かけてる感”を盛り上げる小道具としての効果も大きかったり。今回は、ミニバッグに絞って5品をご紹介します!

三拍子揃ったノースのミニバッグ

デザイン・機能性・プライスの三拍子が揃ったミニバッグを手に入れるなら、〈ノースフェイス〉は外せません。コンパクトなルックスながら、メインコンパートメント以外の収納も充実しているので、細々したものを入れた時も散らかりにくい作りです。

カラバリは充実の7色展開。個人的には、アウトドアブランドらしい鮮やかな発色のピンクが気になります。

コスパ良すぎな老舗の一品

引き続きアウトドアブランドで探すなら、老舗の〈エルエルビーン〉もチェックしておきたいところ。財布(長財布派は注意)、スマホ、カギが入るくらいの必要最低限の容量ですが、さくっと散歩する程度ならこれで十分。

パッカブル仕様なので、使わないときはさらに小さく折り畳めるのも気が利いています。「とりあえず手頃な値段で手に入れたい」という方ならこれで間違いなさそう。

キテる、イケてるカーハート

ワークブランドという側面だけでなく、ファッション的にも今キテいるカーハート。〈カーハートワークインプログレス〉は、より普段使いしやすいスタリッシュなテイストに特化したラインです。

ウェアもかっこいいのですが、今回のミニバッグもいい感じ。ストラップの取り外しができるので、単体で使うだけでなく、バッグインバッグとしても使える一石二鳥のミニバッグです。

カモ柄もミニバッグなら可愛げあり

ちょっといかついイメージもあるカモ柄ですが、〈バッグンナウン〉のようなサイズ感なら、「普段は無地しか選ばない」という方でも使いやすそう。

ストラップを外して両端の留め具を連結させれば、手持ちとしても使える優れもの。サイズ感のせいかどこか可愛げのある一品なので、パートナーや奥様とシェアして使うのもおすすめですよ。

バッグも気分も軽快にいきましょう

機能性だけでなく、コーディネートのアクセントとしての役割を重視する選び方があってもいいはず。メッシュ生地のサコッシュバッグは春夏らしい軽快さ満点。

「中身が見えるのが逆に良い」と提案スタッフが言うとおり、自分のお気に入りの小物を見せつけるくらいのノリで使いたいところです。ちなみに、〈タフトラベラー〉は創業50年近くの老舗バッグブランド。いまだにアメリカ製というのも◎

あとがき

数少ない外出の時間をより充実させてくれるミニバッグ5品をお届けしました。お気に入りのアイテムを見つけていただければ幸いです!

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