突然停止したグローバル経済、投資家にとっての希望の光とは? <HSBC投信レポート> 2020.04.26 00:00 公開 執筆者ジョー・リトル 新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的な感染拡大と感染を食い止めるための対策を受けて、経済は「突然の停止」となった。深刻な景気後退は不可避と見られ、その影響についても多くの不確実性が存在する。市場は2008年の世界金融危機同様の事態を織り込んでいるが、今回は危機の性質が非常に異なる。他方で、中期の資産クラスの期待リターンは大幅に改善している。 記事の続きを読む 1/5 画像と一緒に記事を読む 関連記事 コロナ不況はリーマンショックより対応が困難。V字回復はあり得るか? リーマン・ショックは深刻な不況でしたが、いわば従来型の金融危機でした。したがって、何をすれば良いかは分かっていたわけです。それに対して今次新型コロナ不況は、対応が困難です。というのは、「外出の自粛が足りなければ感染が拡大する一方、自粛をやりすぎると需要が減りすぎて経済が死んでしまう」というジレンマがあるからです。 日本政府が破産する瞬間、大逆転が起きる 筆者は、日本政府は破産しないと考えています。しかし、世界中の投資家が日本政府は破産すると考えて日本国債の売り注文を出したら、どうなるのでしょうか。日本政府は破産するのでしょうか。その瞬間に何が起きるのか、考えてみました。 中国、経済停滞からの脱却はどこまで進んでいるのか <HSBC投信レポート> 新型コロナウイルスの影響による1~2月に起きた経済活動の急激な落ち込みを経て、現在、投資家は中国経済の正常化に向かうペースに注目している。ここ数週間、当局は封じ込めと都市封鎖政策を徐々に緩和し、工場の再稼働に向けた業務再開の動きを強化している。新型コロナウイルス発生の震源地とされる武漢の都市封鎖は4月8日に解除された。 全土封鎖で新型コロナ感染拡大防止に取り組むインドの経済見通しは? <HSBC投信レポート> 新型コロナウイルスへの政策対応、各国の動きは? <HSBC投信レポート> LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #投資