これから投資を始めたい! 家族に言う? 黙ってやる?

先が見えないこの時代、さらに自宅にこもらなければならないこの状況の中で、家でできる投資に注目が集まっています。ですが、投資を始めるにあたって、家族の同意が得られるかどうか心配な人もいるのではないでしょうか。

そんな場合、家族に黙って始めるのではなく、きちんと理解してもらうべきだというのが、『12万人が学んだ 投資1年目の教科書』の著者である高橋慶行氏です。その理由や、どのように家族を説得すればいいか、ヒントを聞きました。

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なぜ投資をするのか、説明できますか?

投資をする際には、家族に「投資をする意義」を理解してもらうということが大切です。ですが、これがなかなか難しいという人がいます。

投資において、毎回必ず100%勝てるという方法はこの世になく、当然、損をすることもありますから、損をしたときに家族に説明ができないと考える人もいるでしょう。

また、自分自身が、家族に言えない副業をしているようで「何か悪いことをしている」感覚を持っていたり、「お金儲けそのもの」にやましさを感じる……という人もいるかもしれません。

ですから、まずは家族に理解してもらう前に、あなた自身の中で「なぜ自分で投資をするべきなのか」を明確にする必要があるでしょう。

投資も1つの「副業」と考えられます。数ある副業の中で、なぜ自分は「投資」を選ぶのか。そこを、自分の中ではっきりと確立しておくことが大切です。

なぜ、自分でお金の運用をできるようにしておくことが大切なのか、ということについて、私はこう考えています。

まず、「お金を使ってお金を増やす」という収入タイプが、これからの時代には適しているからです。これからの時代は、長生きの時代となりますから、労働収入だけでは限界があります。身体の元気が維持できるかどうか、という話だけではなくて、労働環境もこの先大きく変わるはずです。

そのような中、自分の頭脳に蓄積された経験や知識そのものがお金に変わるというのがまさに、投資による金融収入であり、そういうタイプの収入源を持つことに対する、心の安心感はとても大きなものになります。

参考記事

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高橋 慶行

1982年、宮城県仙台市生まれ。成蹊大学経済学部卒業。投資の学校グループ代表。世界基準の本物の投資教育と最高の学びの環境を提供することをビジョンとし、投資教育に関するプロジェクトを複数主催する株式会社ファイナンシャルインテリジェンス代表取締役。
教師一家に生まれ、日本人にとって必要な教育事業を作ることを目標にして、学生時代を過ごしながら、学生起業を経験。社会人となり、リクルート社で新卒採用に関する営業を経験し、トップセールスマンとして表彰をされ、その後独立。人生を豊かにするために必要でありながら、学校ではわからない総合的な教養を提供するうえで、自らも起業経験が必要と感じ、2008年、起業。
2013年10月、投資教育の必要性を強く感じ、株式会社ファイナンシャルインテリジェンスを設立し、2014年「投資の学校」を開校。2020年現在、正しく投資教育の学習環境を用意し、累計12万人以上の一般投資家に対して、株式、FX、信用取引、オプション取引日経225先物、米国株などの授業を提供している。