予想外にお金がかかる田舎暮らしの現実。移住したら生活が苦しくなるかも!?

ずっと都市部で生活してきた人の中には、「いつかはのんびり田舎で暮らしてみたい」と考えたことがある人もいるのではないでしょうか。

国土交通省が公表した「平成29年度 国土交通白書」によると、地方移住(I・J・Uターン)の支援相談窓口※への来訪者や問い合わせ件数は、2008年には2,475人だったのが、2017年には3万3,165人まで増加しています。

※認定NPO法人ふるさと回帰支援センター

忙しい毎日を送っていると、「満員電車で押しつぶされることもなく、家庭菜園でもやりながら田舎でゆったり過ごす老後…」とイメージが広がりますが、本当にゆったりした老後が送れるのでしょうか。

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実は田舎暮らしでは、都会暮らしとは違うところで予想外にお金がかかることがあります。移住先での生活をしっかりシミュレーションしておかないと、生活が苦しくなるかもしれません。

そこで、公共バスは1日数本で18時前に最終便、日常でイノシシやホタルが出現するレベルの田舎出身の筆者が、田舎暮らしでかかるお金について紹介します。

田舎暮らしはこんなところにお金がかかる

「田舎暮らしは住居費が安いし、家庭菜園で野菜でも作れば生活費はあまりかからないのでは」と思う人もいるかもしれません。たしかに田舎は都市部と比較して家賃がかなり安い物件が多く見られますし、家庭菜園が楽しめる、広い庭付きの戸建て住宅が格安で売り出されていることもあります。

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執筆者

約10年間セラピストとして活動後、IT企業にてチームリーダーや総務、人事等を経験して独立。現在はライター/コラムニストとして、お金に関する記事を中心に、求人関連、医療関連等、多ジャンルの記事を執筆している。難しいお金の話をわかりやすく伝えることを心がけつつ、「くらしとお金の経済メディア LIMO」など複数のメディアに寄稿中。