時代は変化する。「新しい職業は自分で作ってもいい」

筆者の働き方を見ている子どもたちの中では、「会社に勤めなくても良い」という考えはあると思っています。現在ではインターネットがあれば、実にいろいろな仕事ができます。

筆者のように執筆活動やフリマアプリ・ネットオークションのアドバイザーという仕事もそうですし、YouTuberも同じでしょう。筆者が子どもの頃にはなかった職業がここ10年、20年で生まれています。今後もAIの発達によって世の中は大きく変化するでしょうから、まだ生まれていない職業があるのは確かでしょう。

こういった基盤ができている中で、今の子どもたちは既存の職業にとらわれることなく、新しい職業を作っていくこともできます。テレワークという働き方は、そのことを教えるきっかけになるのではないかと筆者は考えています。