新型コロナショックで下落が続く日本株。日経平均は底値を探る動きも

【日経平均株価】テクニカル分析 2019年3月15日

日経平均は一時16,000円台で3年4カ月ぶりの安値

2020年3月13日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は前日より1128円58銭安の17,431円05銭となりました。

終値ベースで2016年11月11日以来、3年4カ月ぶりの安値です。下げ幅は一時1800円を超え、17,000円を割り込む場面もありました。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大により、世界景気減速への警戒感が広まっています。

続きを読む

世界保健機関(WHO)が11日、新型コロナウイルスについて「パンデミック(世界的な大流行)」と表明したことも、投資家のリスクオフの動きにつながりました。

今後の展開はどうなるでしょうか。期待されるのは、米国など各国が新型コロナウイルス対策に力を入れ始めていることです。

トランプ米大統領は13日、国家非常事態を宣言し、最大500億ドル(約5兆4千億円)を投じてウイルス検査などの施策を強化すると表明しました。

市場はこれを好感し、同日のダウ工業株30種平均は前日比1985ドル00セント高の23,185ドル62セントとなりました。上げ幅は過去最大です。

参考記事

ニュースレター

メールアドレスをご登録いただくと、毎朝LIMOの更新情報をお届けいたします。
下原 一晃

マーケティング会社、リクルートなどを経て、PRプランナー・ライターとして独立。
株式投資、投資信託をはじめとする資産形成や、年金、相続などに関する情報提供を行っている。あわせて、個人投資家がテクニカル理論を身に付けるためのヒントや知識の紹介にも取り組んでいる。
日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト(CMTA)。