文部科学省は、臨時休校中の児童や生徒に対し基本的に自宅で過ごすよう求めるとともに、子どもたちが不要不急の外出をしないよう呼びかけています。若者の中には、日中に繁華街へ出かける姿もあるようですが、大半は自宅で時間の使い方に困惑しちる方も多いのではないでしょうか。

そんな中、よりサブスクの利用が広がりを見せています。サブスクとは、サブスクリプション(subscription)の略で、「定額制サービス」のことを意味します。商品やサービスを一定期間利用できる”権利”にお金を払うのが、サブスクの特徴です。

動画や音楽、マンガなどが視聴できるサブスクに加えて、美容院やカフェなど実店舗で利用できるサブスクも増えてきています。賢く活用すれば節約になるサブスクですが、使い方次第では逆効果になることもあるようです。

どんなサブスクがあるの?

はじめに、代表的なサブスクをいくつかピックアップして内容をご紹介します(料金はいずれも2020年3月6日時点)。