宇治市と京都市の境界に位置する「六地蔵橋」。境目をハッキリさせる方法が共感できると、X上で話題となっています。投稿したのは、Xユーザーのれーじ R.S.さん(@reiji_shimomura)です。
当ポストには2025年8月2日時点で3.3万件を超えるいいねが集まり、「素敵な旅になりそうだ」「やりたいねぇ」といった多くのコメントが寄せられています。
記事の内容にちなんで、京都府の観光消費額についても紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※記事内の画像は【写真2枚】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 宇治市と京都市の境界を視覚化するには…
「もしどこでも自由に落書きしていいよって言われたら、全国のありとあらゆる市境に線を引きます」というコメントとともに投稿された1枚の写真。そこには市の境界線が書き込まれた風景が写っていました。
地理好きなれーじ R.S.さんは、幼少期から県境や市境をまたぐ時にワクワクしていたそう。先日、川の真ん中に京都市と宇治市の境界がある「六地蔵橋」で、ふと「境界線を可視化すれば実感が湧くのでは」と思いついたのだとか。
早速、写真に書き込んで投稿したところ、全国各地から県境・市境への熱い思いが寄せられたそうです…!各地の境界線情報が気になりますね。