大学生が一人暮らしを始めるにはいくら必要? 頭が痛い教育資金問題

こうしたことを考えると、子どもが小さい頃から計画的に資金を貯めておくことが必要といえます。また、一人暮らしをする本人も節約をしたり、アルバイトで稼いだりするなど、家族全体で協力し合うことも大切ですね。

教育資金を貯めていくためのポイント

教育資金というと、学資保険のことを思い浮かべる場合が多いかもしれません。もちろん、学資保険も教育資金を貯める大きな一つの手段ですが、私立大学に進学する場合はそれだけで賄えない場合もありえます。そこで、その他にも節約しながら貯金をしていくことを考えましょう。

固定費の見直し

まず最初に取り掛かりたいのが、毎月必ずかかる費用=固定費をなるべく減らすことです。固定費は一度下げれば、継続的にお金を浮かせることができ、日々の生活費で「今月は何を我慢してお金を捻出しようか」と考えるストレスなく節約ができるからです。

たとえば、携帯電話はレガシーキャリアから格安スマートフォンに乗り換える、保険料の見直しをする、車はカーシェアを利用することなどで固定費を下げることが可能です。今支払っている費用を当たり前だと思わずに、少しでも減らせる工夫をしてみましょう。

毎月一定額を先取りで積立貯金する

確実に貯金を増やしたいのであれば、毎月余ったお金を貯めていこうというスタンスではうまくいきません。毎月積み立てる金額を決め、給料日の翌日などに貯蓄用口座に移してしまいましょう。こうした先取り貯金には、金融機関の自動振替サービスなどが便利です。

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LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に立ち上げ。その後Longineのサービスは2020年3月に終了となったが、Longine編集部のメンバーは引き続きLIMO編集部のメンバーとして在籍し、お金のプロとしてコンテンツ編集や情報を発信しています。LIMO編集部は、証券・金融業務メンバーに業界紙出身の新聞記者などもメンバーに加え、国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。