・衝動買いが多い
・金欠のときはクレジットカードに頼ってしまう
・毎月の生活費を把握できていない
・ATMの手数料を頻繁に払っている
・自動販売機やコンビニの利用が多い
・外食が多い

節約ができない原因は、日常の習慣の中に潜んでいます。とくにATMの手数料や自動販売機のお茶代などは、金額が小さいため軽く捉えてしまいがち。しかし、たとえ1回あたりの出費は100円程度でも、積み重なれは数千円にもなります。「これくらい気にしなくていいや」「今日は外食で済まそう」といった考えは控えて、節約意識を高めておきましょう。

「やってはいけない節約」に要注意!

とはいえ、なにもかも「節約のため」と我慢する必要はありません。なかには、節約したことによって思わぬデメリットが発生するケースもあります。とくに以下のような取り組みは、たとえ節約中でも控えておきましょう。