孫にキレる父を見て、蘇った記憶…虐待されていた私と妹たち 2020.03.02 00:00 公開 執筆者上田 みどり 筆者の父には、幼い孫が5人います。一年のうち、ほんの数日しか会えない孫たちと過ごしている間でも、ふとした瞬間にブチ切れる父…。子どもは予測不能な行動をするものですが、父はその予測不能な行動を受け入れることが苦手なようです。そんな父親の姿を見て、ずっと忘れていた、もしくは無意識に閉ざしていた記憶が徐々に蘇ってきたのです。筆者も幼い頃、父からさまざまな虐待を受けていたことを…。 記事の続きを読む 関連記事 【虐待死】あれから20年…今でも忘れられない悔いる気持ち 一緒に遊んだ子が、その日の晩亡くなりました。原因は虐待によるケガ。現在社会的問題になっている虐待ですが、20年以上前に私の身近に起こっていた事件でもあります。当時は大きく報道されることもなく、まるで忘れ去られたかのよう。 でも今も心の片隅にあり、不意に記憶が蘇ります。虐待が与える影響は当人だけでなく、もっと多くの子供に広がっているのです。 どんな「しつけ」が「教育虐待」につながるのか。無意識にこんなことしていませんか? 最近よく耳にするようになった「教育虐待」。教育熱心な親が、子どもの意思や受容能力などを無視して過剰な学習スケジュールを押し付けたり、子どもが成績不振であれば暴言や暴力を浴びせたり、ネグレクト(育児放棄)したりすることを指しています。 虐待死の心愛ちゃん母逮捕に見る、SOSが出せない母親の呪縛 千葉県野田市のマンションで、小学校4年生の栗原心愛(みあ)ちゃんが父親の勇一郎容疑者の虐待により、死亡してしまったとても痛ましい事件。2月4日には、母親のなぎさ容疑者も虐待に加担していたとして勇一郎容疑者と同じ傷害容疑で逮捕されました。 三つ子の次男を死なせた母親は他人事じゃない! 過酷な多胎児の子育て環境 43歳で妊娠、44歳で出産…待ち受けていた過酷な妊娠生活と「命の選択」 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL