【ちょっぴり上級テクニック】天候によって洗い方を変える
最後にちょっとした小ワザをご紹介します。
洗車をするときの天候によって、洗い方を変えるといい状況があります。
例えば太陽が出ている状況下で洗車をする場合、太陽が当たっている場所から洗っていきます。
その際は太陽光で温まったボディに水を多くかけて冷やすことと、洗ったらすぐ水で洗い流して拭き上げをすること。この2つを守ることでボディにシミができるのを防ぐことができます。
太陽が出ているときは、パネル(ドア1枚ずつなど)ごとに洗って拭く、という動作をするようにしましょう。
まとめ
手洗い洗車は時間も手間もかかるので、ちょっと面倒に感じてしまうかもしれませんが、愛車と向き合うことでより愛着がわいてくる作業です。
最初は完ぺきにできなくても回数を重ねるごとに洗車スキルも上達していきますから、一つ一つの作業を丁寧に行っていきましょう。
【参考】
SurLuster(シュアラスター)
宇野 源一