数字はもちろんのこと、数字では見えない頑張った分も正当に評価してほしいもの。評価制度は様々にありますが、それがどの程度上手く運用されているかは、いち職員としては手の出しようもないことがほとんど。
評価する上司は、会社のビジョン・ミッションを理解し、それに基づいてバリュー（価値）を生み出しているかという視点でいます。しかし、すべての上司が「評価するスキル」を有していれば良いですが、上司だって徐々に成長するもの。社風に合わない上司だっています。さらに、マネジメントスキル不足からパワハラになってしまっていることに気づかない困った上司がいるのも否めません。
評価スキルやマネジメントスキルが低い上司ほど、無意識のうちに主観が入り込んでしまいがち。人間である以上、完全に主観ゼロにするのは難しいのだとしても、評価される側にとっては、とんでもない話ですよね。そのうえ、上司の地雷を踏んで悪感情を持たれたら、その主観たるや悪い評価をしそう。ましてや、パワハラ上司の地雷を踏んだら、評価以外にも嫌な思いをしそうで怖い。
そこで、上司の主観で「損をしない」、自分の頑張りを正しく理解・正当な扱いをしてもらうためにやってはならないこと、「上司の星座でわかる地雷対策」を12星座別にご紹介しましょう。人の性格は多面的で１２通りで語り切れませんが、参考になれば幸いです。
