・仕事・プライベート両方で連絡が来たことがある:30.4%
・仕事の連絡が来たことがある:43.0%
・プライベートの連絡が来たことがある:6.0%
・ない:20.6%
部下からの連絡であれば「何とも思わない」と回答した人が最も多いですが、上司からの連絡だと仕事の話であってもプライベートな話であっても「嫌だ」という回答が過半数を占めました。同僚からのプライベートな話の連絡だと、「嬉しい」と回答した人が14.6%いますが、それでも決して多いとはいえません。
日本人はビジネスライクな関係を望んでおり、プライベートでは職場の人とあまり関りたくないと考えている人が多いのではないでしょうか。仕事とプライベートを切り分けたいという気持ちは分からなくもないですね。
約4割が本当はSNSで繋がりたくなかった職場の人がいる
同僚や部下については5割以上、上司とは4割以上の人がSNSで繋がっていると回答しています。SNSはメールや電話より気軽にやりとりできるので便利なツールと言えるのですが、SNSで繋がっている職場の人のうち約4割の人が「本当は繋がりたくなかった」というのです。