筆者の場合ですが、単発でお願いしたものに対しては、お菓子やお子さんが使う文房具などのちょっとした消耗品をお返しさせていただいています。また、硬筆に関しては場所の提供と継続的な学習をお願いしているため、先生ママと生徒のママたちが話し合い、お月謝を払うことで親も子供も「きちんと学ぶ」という姿勢を保っています。
また、小さな赤ちゃんを用事の際にお預かりする代わり、英語の先生をしているママから我が子が英語の指導をしていただくなど、お互いが気持ちよくできる関係を維持していける方法を選んでお付き合いをしています。
モヤモヤすることがあるのも事実
それでは、実際にスキルを持つママたちは「お友達へのスキルの提供」どのように感じているのでしょうか。