ママ友の「幼稚園みたいな保育園」発言にモヤモヤ。タダで質の高い保育を受けて当たり前?

2019年10月から始まった幼児教育・保育無償化。3歳以上の子どもの保育料が一律免除になったことで、多くの子育て世帯の経済的負担が軽減されました。それだけでなく、子どもに平等な教育や保育を受けさせられることや待機児童の解消など、子育て環境におけるあらゆるメリットを狙っているのが幼児教育・保育無償化のはずでした。

一方で、「これは無償化による弊害なのでは?」と子育て当事者として思うことも少なくありません。筆者自身の経験からご紹介します。

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教育もしてくれて長時間預けられる、幼稚園みたいな保育園がいい

先日、筆者が近所のママ友Aさんとお茶をしていたときのこと。Aさんは4歳と2歳の姉弟を育てつつ、会社員をしています。筆者は子どもが1歳半なので、先輩ママとして仲良くさせてもらっています。

Aさんの子どもたちは、筆者の子どもと同じ保育園に通園中。年齢が違うので、「1歳児クラスはこんなことをして遊んでるみたいよ」「4歳児クラスだと行事がたくさんあって少し大変」と、筆者は保育園の先輩でもあるAさんにいろいろと話を聞いていました。

そのうち、Aさんは「実は、うちの子たちは転園させようと考えてるの」とポツリ。引越しでもするのかと思ったら、どうやらAさんは保育園のやり方が合わないのだとか。

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執筆者

都内在住のフリーランスコラムニスト。ライトな話題から社会問題まで、アラサー女子目線で書いています。「くらしとお金の経済メディア LIMO」のほか「リビングくらしナビ」(サンケイリビング新聞社)に執筆中。