6.5%の内訳は以下のとおりです。

  • 楽天カードでの楽天ペイ決済…1%(楽天スーパーポイント)
  • 楽天ペイ決済…0.5%(楽天スーパーポイント)
  • キャッシュレス・消費者還元事業による還元…5%還元(楽天スーパーポイント)

なんと、こちらの方法なら上記で紹介したように還元先が2ヵ所に散らばることなく、すべてが楽天スーパーポイントとして還元されるというメリットがあります。普段から楽天のサービスを利用している方は、ポイントを有効活用することもできるので嬉しいですね。

まとめ

このようにキャッシュレス決済は、キャッシュレス・消費者還元事業の5%還元対象店を利用するのはもちろんのこと、チャージするときに使うクレジットカードを工夫したり、さらには店舗ごとにTカードやPontaカードなどのポイントカードを決済時に提示することで、ぐんぐん還元率を高めることができます。

本記事で紹介した3つの組み合わせ以外にも、お得な組み合わせがまだまだ隠れているかもしれません。頻繁に利用する店舗があるという方は「この店舗ではどのクレジットカードと相性がよいのだろう?」「ポイントを貯めることはできるのかな?」と自分にあった“お得”の手がかりを探してみてはいかがでしょうか?

【参考】
PRESS RELEASE」(PayPay)
お知らせ - Yahoo!カード」(Yahoo! JAPAN カード)
d払い 生活応援キャンペーン」(dPOINT CLUB)

タナカ チアキ