TikTokでの「かわいい」が基準⁉小6女子カースト制度の実態

思春期といえば、皮下脂肪が増えてポッチャリするのも女子の特徴です。その結果、足が太くなってその太さを「あの子はあんなに足が細いのに、私はどうしてこんなに太いんだろう…」とコンプレックスを抱くようになります。

自分の見た目の比較基準は基本、同じクラス・学年の女子です。それらのことが複雑な絡み合い、クラスでの女子の序列が決まっていきます。クラス内カーストの誕生です。体型だけでなく服装や見た目も大事なので、大人顔負けの洋服代をつぎ込む女子もいます。原宿に洋服を買いに行く女子もいます。その場合は、親も洋服選びや購入に加担するケースが多いようです。親もどちらかというと「そういう系」が好きで、お母さん自身が自分の洋服を好きに買えないストレスを子供で発散しているのかな?と感じます。 そうなると、さらに見た目の格差が加速するのです。

「見た目」の比較対象が、TikTok (ティックトック)などのSNSの中の女子もいます。現実に目の前にいる友達だけでなく、ネットの向こうの人から「かわいいね」と褒められると、さらにエスカレートして、イケイケな見た目になっていきます。たまに近所で会うA子ちゃん(娘が保育園時代から一緒の小6女子)は、もう私の知っているA子ちゃんではありません。背が大きくなったということもありますが、ファッションがとても小学生とは思えない垢ぬけ感があり「気合が入っているなあ」と思います。聞けばティックトックにアカウントがあり動画をアップしているとのこと。「なるほどな」と思ってしまいました。

女子のワナにまんまと引っかかる男子

男子だって今の時代、ネットから得られる情報で耳年増になっています。親が家にいない間に、スマホやパソコンで親が赤面するようなサイトも見ていると男子のお母さん達から複数話を聞きました。昔は本やビデオなどのアナログの情報だったので、手に入れるには店で店員さんに渡すというそれなりの「ハードル」がありましたが、今はネットで検索すればすぐに何でも見られるのです。

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堀田 馨

小中高の3人の娘を持つ40代のワーキングママライター。
受験や塾などの教育から、育児や老後の問題まで、またそれにまつわるお金についてを専門に執筆しています。
「困った!をやっつける」「中学生でも分かる文章」をモットーに、世間のママが困らない書き方を心がけています。

好きなこと:鉄道、旅行、ビール、落語、ジャズ、バンド活動。
地元小学校の学校支援コーディネーターとしても活動中


運営サイト:三姉妹の母の「楽しんだもん勝ち」LIFE