・「うちの子の園の慣らし保育は2時間からスタートでした。そんなことに気づかず、職場には『すぐには会社に行けませんが、子どもが保育園に行っている間にメールなどの対応ならできます』といってしまったため、短い慣らし保育の時間は前任とのメールのやりとりで大忙し。あっという間にお迎えの時間です。予定では夕食の支度と在宅で復帰の準備、なんて思っていたのに全然できませんでした」

・「5月から職場復帰をお願いしていたのですが、ゴールデンウイーク後、2日ほど登園した娘が溶連菌に感染。すぐさまお休みすることになってしまいました。保育園生活も疲れていたようで、なかなか全快にならない娘にヤキモキしてしまい、職場復帰は思うようにならないものだと実感しました」

・「子どもの園で手足口病が流行っていました。うちの子は少し発疹が出た程度で済んだのですが、問題は私。大人がなるなんて想像もしておらず、かなり長いこと痛い思いをしました。知らないうちに免疫力が落ちていたようです」

大人だけで暮らしていた時には考えられないような「子どものペース」の連続は、今まで近くに子どもがいなかった人たちにとって衝撃のようです。

保育園に行ってくれない!続く我が子の登園拒否

保育園に行かない日は、病気の時ばかりとは限りません。小さな体でママと離れる子ども達。時には「どうしても保育園に行きたくない」とダダをこねてしまうこともあります。