イヤイヤ期は意地をはりたい!
「ハンバーグが大好きな娘。本当は食べたいはずなのに『食べない、食べない』と駄々をこねていました。するとお兄ちゃんが娘のハンバーグを箸でひょい。さすがに泣くかと思いきや、それでも『いらない』と主張する姿が憎らしいやら可愛いやら…」
「かんしゃくを起こして、床に頭をごちんとぶつけた息子。そのまま寝室に駆け込んだので、大丈夫かと思って様子を見に行くと、鏡で頭がどうなっているか確認中。『痛いの?』と聞いても『痛くない』と最後まで強がっていました」
「おはようの挨拶すら『イヤ』という息子。その流れで『今日は公園行く?』と聞いたら『イヤ!』と元気な返事。その後のしまった!という顔が忘れられません」
大人に反抗したいイヤイヤ期。言われたことにわざと「イヤ」と返してママを困らせることもありますが、そこはまだ子供。本心じゃないのについつい意地をはってしまうこともあるようです。
意地をはってしまった後は、しょんぼりしていることも多いので、ママが上手にフォローしてあげましょう。
イヤイヤ期はいつか笑い話に!深刻にならずに乗り切ろう
何をやるにも「イヤ」と言われるとママだってイヤになってしまうイヤイヤ期ですが、その時期を過ぎるとどの家庭でも笑い話になっているよう。
イヤイヤ期は子供の成長過程において大切なプロセスですから、あまり深刻に受け止めすぎず上手に付き合っていきたいですね。
フェミエール