2~3歳の子供に初めて訪れる「第一次反抗期」。別名「イヤイヤ期」と呼ばれるほど、あれもこれもイヤ!と駄々をこねる我が子にママもお手上げ!…なんて経験をした方も多いのでは?
そこで今回は、子育てママが経験した子供のイヤイヤ期エピソードを集めてみました。
イヤイヤ期は自分の思い通りにしたい!
「ヒーターのスイッチを入れるのは息子の仕事。でも気分が乗らないとなかなか押してくれません。秋口はまだ良かったのですが、冬本番を迎え震えながら息子のご機嫌を取るのと、自分でスイッチを入れてギャン泣きされるのと、どちらが辛いのか判断が難しくなってきました…」
「うちの子はなぜか靴を左右逆に履くのがイヤイヤ期のお約束。指摘しようものなら逆ギレされてお出かけどころじゃなくなるので、そのまま外出していました。外出先で親切に間違いを指摘してくれる人もいたのですが、それにも逆ギレ。『好きで靴を反対に履いています』の張り紙でも背中に貼り付けようか本気で悩みました」
自分でできることが増えてくる2~3歳の子供。なんでも自分でやってみたいけれど、まだまだ完璧にできないことも多いですよね。
自分でやりたいという欲求と思い通りにできないといういら立ちが、ストレスとして言葉や行動に出てしまうのがイヤイヤ期の特徴。
ママがうっかり手を出すとイヤイヤがさらにひどくなることが多いので、ここは心を無にして見守りましょう。