「結婚してから妻はいつも僕のために一生懸命でした。でも、子供が産まれてからは別人のようになってしまった。いつも何かイライラしているし、僕の話も全然聞いてくれない。たまに大きなため息をついたりして、あきれているようにも見えて…。そんな態度から自分に対し関心を持たれなくなっていることが寂しくなりました。同時に『俺はまだまだ甲斐性もあるし大事な存在だと気づけ』という気持ちになり、ついつい強気な発言をしてしまっていたんだと思います」

子育てで大忙しの妻。確かに以前のように夫に対して優しくできていなかったり話を聞けていない場合も多いでしょう。まさか、そんなことで?!と女性は思うかもしれませんが、案外男性はそういったことでプライドを傷つけられているといいます。

まとめ

身近な理解者であって欲しい夫から残念な一言を浴びせられ傷つく妻たち。言った夫は忘れても、言われたほうは永遠に忘れられない言葉はいくらでもあります。

「心が狭い」「余裕がない」などと思うかもしれませんが、それは日々の生活がいっぱいいっぱいだからこそ。妻の気を引くために残念は発言をするのではなく、相手を想うのであれば一緒に乗り越えられる言葉を見つけてかけてあげてくださいね。

LIMO編集部