1000万円が35歳までに貯まった3人のやっている「お金の増やし方」

「3年目からは年間200万円貯めるように、どうやってお金を捻出しようかと毎日考えていた。ポイントサイトでポイントを貯めたり、食費をぎりぎりに削ったり、飲み会を全部断ったり、結構極端だったと思う。でも、先輩から『元手資金貯めて投資始めようと思ってると、目標金額まで貯まったら貯まったで投資するのが惜しくなるから今すぐ始めたほうがいい』と言われて投資も始めることにした」とのこと。

結果として、元手資金が400万円前後貯まった頃に投資信託の購入を始め、今では米国株を買うようにしているのだそう。ただ、今でも作戦を立てて貯金や投資をすることが大事だと言います。

「こうしたら効率よくお金が貯められるとか、ポイントがいっぱいもらえるように買い物のタイミングを選んだり、あえてクレジットカードを使ってキャッシュバックを狙ったり、今だったらキャッシュレス決済を上手に使えばかなり還元される。そういう知識を蓄えて、よりお金を使わないように、もしくはポイントや現金がもらえるようにと工夫をしながら、一方で貯金をどう増やしていくかを考えるのが大事」と熱く語ってくれました。

Bさんは貯金年表のようなものを作っており、その計画通りに貯めるということをずっと続けているのだそう。これだけ徹底して取り組めるからこそ、早い段階で1000万円を超える貯金ができたんですね。

「お金に関するいろんなこと」を隠さない

金融機関勤務のCさんは、「お金に関するいろんなことを隠さないことが大事じゃないかな」と笑います。

「私は『今年は120万円貯めるために頑張る』とか『お金ほしいから次の査定で昇格したい』とか、割とあけすけに話をしている。それは、べつに隠すことでもないと思っているし、ある人が『夢をかなえたいなら誰かに意思表明をしなさい』と言っていたから。たしかに、心に秘めている目標って結局かなわないか、途中で忘れるか、挫折するか、とにかくダメになるから言うことにした」とのこと。

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執筆者
  • 大塚 ちえ
  • コラムニスト/ファイナンシャルプランナー

AFP(アフィリエイテッド・ファイナンシャル・プランナー)資格保有。新卒から一貫して証券会社に勤務し、国内株やFX、CFD、先物・オプションなどデリバティブ商品の営業企画に従事。スポーツと音楽が趣味。金融機関勤めで得た知識と経験で、貯金・節約から投資までお金に関する悩みに向き合う。「くらしとお金の経済メディア LIMO」のほか、「Mocha」「DRESS」「CHANTO WEB」などに執筆。