新年を迎える1月・睦月は家族親戚が集まり、仲睦まじく宴を楽しむ意味の「睦び月」が語源です。別名「正月」ともいい1年の幸せを願う様々な行事が行われます。

はるか昔から元旦の朝、つまり1年の最初に汲む水を「若水」といい、この若水を汲む行為を「若水迎え」といいます。若水を飲むことで、これから始まる1年の邪気を祓われるとも、精気が宿って若返るとも言われており、若水の迎えは寅の刻(午前3時から5時)に汲み、その年の吉方位(恵方)に向かって1年の幸せを願いながら汲みます。そんな、正月行事あったの?なんて思っている方も多いかもしれませんね。

そこで、新年を迎える2020年は自分の幸せを願いながら、上半期星座占いをほかの誰でもない自分(あなた)を中心において読み解いていきましょう。

2020年上半期の開運・金運(12星座)