・「子供のノートは基本、一年経ったら廃棄しています。受験勉強といった広い範囲がのちのち必要なものは保管しておきますが、小学生の頃の書き取り問題などは取っておいてもほとんど見返すこともないので、子供たちと最後に眺めて捨てることにしています。ただ、うちは子供達の年が近いので、上の子のテスト問題は保管し、下の子が同じ先生に当たった際は先生のテストのクセなどもあるので参考に活用できるよう利用しています」

・「幼稚園の工作は本当にすぐに溜まります。とはいえ、すべてを飾るわけにもいかないので、子供が飽きたころに家の目立たない場所に保管します。その後、子供が話題に出なくなったのを見計らって捨てています。

その際、絶対に子供に捨てたのがばれないよう配慮するのがポイントです。子供は捨てるとなると『いる!』という生き物なので(笑)。また、よくできたものなどは写真を撮ってそちらをアルバムに保管しています」

子どものものは本人というより親の思い入れが強く捨てづらいようです。とはいえ、毎年出るものなので、思い切ることも大切ではないでしょうか。

片付けが苦手な人はこれだけやろう

それでもどこから手を付けていいかわからない人は、とりあえず以下の項目だけでも挑戦してみてください。