しかし、PTAにかかりきりで家のことが回らなくなるほどなら、早めに夫の協力や理解を求めてもいいでしょう。避けて通れないPTA活動といえども、家庭が壊れてしまっては元も子もありません。PTA活動を夫婦で分担できる組織もあるので、特に決まりがない場合は時々夫に参加を代わってもらうよう伝えてみてはいかがでしょうか。

まとめ

「子どもがお世話になっているから」と考え参加する保護者も多いPTA。非協力的な態度を繰り返す夫には、「子どものために行なっている」という点をしっかりアピールすると理解してくれるかもしれません。それでも活動に嫌な顔をするなら、深く考えず任期を終えるまで淡々とこなしましょう。不毛な夫婦喧嘩を避けるために、ママだけが無理をし過ぎないことが大切です。

LIMO編集部