おうちルールを守れない

おうちで遊ぶときのルールを伝えておいても、中には守れない子もいます。そういった場合はその場で注意するか、ひどい場合は親に連絡するということも考えておきたいですね。

またちょっとしたことであれば、子どもたちがどういった対応を取るか見守ってあげるという方法もあります。

角が立たない伝え方は?

お友達にお手紙を持たせる

子どもがほかのおうちでどのようにすごしているのか、実は知らないという親もいるもの。子どもの友人に我が家のおうちルールをあらかじめ伝えておいたのにも関わらず守ってくれない場合は、親に伝えて注意してもらうしかありません。

仲のいいママ友であれば「こういうことがあったよ」と伝えやすいものの、あまり関りのないママさんには伝えにくいですよね。

連絡先を知らないママさんに伝えるには、お手紙を書いて子どもの友人に持って行ってもらう方法があります。子どもがどこで遊んでいるのが、どれくらいの頻度でおうちにお邪魔しているのかも知らないお母さんもいるので、やんわりと伝えてみるのもいいですね

子どもに伝えておきたいおうち遊びルール

あいさつをする

おうちごとに遊びに関するルールは異なります。

しかし、どのおうちに行くときでもあいさつをすることは大切です。あいさつができる子とできない子では、印象が全く違います。

門限と誰のおうちに遊びに行くか聞いておく

子どもが誰かのおうちに遊びに行く場合は、門限と誰のおうちに遊びに行くのか聞いておくと安心です。

子どもがどこのおうちに行くのか、ということまで把握してしまうのは過保護だと思う方もいます。しかし何かあってからでは遅いので、誰のおうちに遊びに行くかぐらいは把握しておくと安心です。また、門限をきちんと決めておかないと暗くなるまで遊んでしまい、相手方に迷惑をかけてしまうことも考えられます