公園で「大きな声を出すのは禁止」などのルールが決められていたり、子どもが遊んでもいい空き地が減っていたりと、現代の子どもたちが外で遊べる場所は少なくなっています。

そのため自宅に友人を呼んだり、友人の家に行って遊んだりする機会もありますよね。

しかし、おうちで遊ぶときのルールを決めているものの、なかなか守ってもらえないということも。そのような場合、子どもの友人や親にはどのように伝えようか迷うもの。

そこで今回は、角が立たない伝え方や子どもに教えておきたい友人のおうちに遊びに行くときのルールなどをご紹介します

少し困ったおうち遊びエピソード

・小学生の子どもが、お友達をおうちに連れてくるようになりました。最初のうちは目の届くところで遊んでくれると危なくないのでいいと思っていたのですが、気になったのはその頻度ほぼ毎日、我が家に来るのでまるで託児所のような状態に。最初のうちはお菓子やジュースなどを用意していましたが、途中でやめました。

 子どもが高学年になって部活動を始めてから忙しくなり、遊びにくることも少なくなりましたが、あの頃を思い出すと私の体調や予定を考え、もう少しストレートに「毎日は大変なの」と伝えてもよかったかなぁ、と思います。