1.思い立ったらやる
ついつい片づけを先延ばしにしてしまうことも多いですが、まずはやろうと思ったときにやることが大切です。機会をみて一気にまとめてやろうと考えていると先延ばしにしてしまうことも多く、片づけは1日で終わるとは限りません。
まず、「片づけをしよう!」と思ったそのとき、行動に起こすことが重要です。
2.部分的に片づける
片づけが1日では終わらなそうだったり、集中力が切れて途中でやめてしまいそうだったりする場合は、部分的に片づけるようにするのもおすすめです。
今日はデスクスペースだけ、本棚だけ、と少しずつ片づけてみると、一気に片づけるよりも時間がかからず、労力も少なくてすみます。
3.必要なものと不必要なものを区別する
「いつか利用できるかもしれない」「捨てるのはもったいない」と、ついついお部屋にものをためてしまう方も多いですよね。ものを簡単に捨てずに大事にすることも大切なことですが、それらが本当に自分にとって必要なものなのかどうか考える必要があります。
一度も使っていないものやもう使わないと思うものを手放せば、お部屋がすっきりして収納スペースも確保できるようになりますよ。
だからといってなんでもポイポイ捨てればいいというわけではなく、まずは必要なものと不必要なものを分けるところから始めてみるのがポイントです。