仲間に入れないとなるとどうしてもモヤモヤしてしまいますが、いざ四六時中関わるとなると、それはそれで疲れることもたくさん。出会ったその人が、クセがない人とは限りません。

・「マニュアル本が好きなママがいるのですが、自分が得た知識を子供に実行するだけでは飽き足らず、私たちにまで指示してきます。『自然食品の大切さ』や『子供の早期教育の弊害』など、雑談として話してくれる程度ならいいのですが、そのママのいったように実行しないとグチグチと文句を言われます。

あまりにも何度も言われるので『いいのはわかるけど生活スタイルにあっていない』と伝えたところ『子供がかわいくないの?!』とブチギレ。早く離れたいです」

・「なんでも一緒にやろうねママが困ります。クラス会のランチの出席から子供の習い事まで、なんでも私と一緒でないとイヤなママ友。好意を持ってもらえるのはうれしいですが、もう大人なんだから自分の判断で動いたら、と思います」

仲間と認められることは悪いことではありませんが、このように生活に支障が出る様な付き合いは望まない、という声が多く聞かれました。

居心地よくいるための距離感とは