しかし、捨てるためにお金を払うのはもったいないので、できるなら売りたいところです。ただ、大きい物は送料が高くついてしまったり、使い込み過ぎている物は「思っていた物と違う」とクレームになる恐れもあるので、フリマアプリには適していないでしょう。
こうした場合は、リサイクルショップを利用してみるのも一つです。売る際には、店舗に持ち込む「店舗買取」、不用品を段ボールに詰めて宅急便で着払いで送る「宅配買取」、家まで来てもらう「出張買取」などのパターンがあります。
ただし一般的にフリマアプリよりも買取価格が下がる傾向があり、買取不可のものもありますが、「お金を払ってまで物を捨てるより、少しでも現金が手に入るだけまし」ではないでしょうか。
フリマアプリで早く売れるコツは?
次にフリマアプリで売るときのコツを紹介します。
一にも二にも写真の撮り方が重要
フリマアプリに載せる写真は購入の決め手になるので、「買いたい」と思ってもらえるような写真を撮らなくてはいけません。コツとしては、商品の色味などが実物に近いように撮れる自然光で撮影することです。
なるべく天気が良い日の午前中に商品の写真を取りましょう。何枚か写真をアップロードできるので、様々な角度からたくさん撮って良いものを選び、1枚目には全体像が分かる写真を選ぶことがポイントです。