最愛のペット死を通して知った、ペット葬儀を手掛ける人たちの真摯な姿勢【チンチライフ28話】

【マンガ記事】チンチライフ!

 

 

漫画家の祭さんは、大明神さんと、小明神さんという2匹のチンチラさんと一緒に暮らしていました。しかし、2匹のうちのお兄さん的存在だった大明神さんは、2016年の梅雨の少し前、天国へと旅立ってしまいました。

飼い主の務めとして、大明神さんを火葬しペット霊園に納骨することにした祭さん。ペット供養を行っている葬儀屋さんにお願いし、大明神さんの遺体を引き取りに来てもらいました。大明神さんの葬儀と法要は別の日にするつもりでしたが、出張火葬もやっている葬儀屋さんだったことと、たまたま他のお宅のペットの火葬と重なったということで、葬儀屋さんの乗ってきた車は火葬炉付き。祭さんは、まだ熱のこもる炉の横のスペースで、自分以外にもペットの死に打ちひしがれている人たちの存在を感じつつ、大明神さんの葬儀に必要な書類の記入を行いました。

書類の準備を終え、葬儀屋さんに手渡したところ、「少し早く来てしまったので、最後のお別れをなさいますか。」というありがたい申し出が。祭さんは葬儀屋さんにお礼を言って、最後にもう一度、大明神さんとのお別れをします。

「可愛い可愛い大明神。また出会ったら、次は幸せにするからね。」

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  • 漫画家、イラストレーター

漫画家兼イラストレーター。現在webサイトcakesにてレシピエッセイ「瀕死飯」を連載中。
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Twitter:@hohoho09261