おわりに

保育園に楽しく通ってくれれば親としては安心ですが、なかなか思い通りにはいかないものです。少しでも子どもに機嫌良く登園してもらうためには、母親が余裕を持って子どもに接する姿勢が大切です。

子どもによっては朝の恒例行事のように何年も泣いて別れることが続くかもしれませんが、決して罪悪感を抱く必要はありません。

保育園では豊かな交流(友達とのケンカも含め)、様々な経験(勉強・教養に限らず)などを経験することができ、子どもの人生において無駄になることはないと思われます。

全ての子どもに効果があるとは限りませんが、子どもの登園拒否に悩んでいる方は、ぜひ今回紹介した方法も試してみてくださいね。

LIMO編集部