部長も呆れ顔らしく、Aさんは「もうあの子には構わなくていい」と言われているといいます。「今は、ほぼ電話番をさせています。でも愛想がよいのが救いですね。部署同士の交流会や、親睦会のムードメーカーとして活躍してもらおうかなと思っています」

金融機関で働くBさんは、‟超雑食系男子“に困っています。彼は、年齢や容姿、性格など関係なく、社内の女性に手当たり次第声をかけるのだそう。

「女性との心の距離の縮め方がうまいんです。そのため、新入社員とか中途採用の女性社員が狙われて泣きを見ます。彼は結婚しているから遊びなのに、夢中になってしまう子がいて…」とBさんはため息をつきます。

職場の‟マウンティング女子“を上手にかわすには?

最近増えているのが、いわゆる‟マウンティング女子“。自分が優位であることをアピールしたがる彼女たちに、翻弄されている方も多いのではないでしょうか?