・「『夫が洗濯物を取り入れてくれたらベランダの掃除をしよう』と思っていると、いつまで経っても動かない夫に腹が立つばかり。そこで、夫が動くタイミングに左右されないスケジュールを組むようにしています」

・「夫に料理を任せたら、魚を焼いたグリルを放置したり、油が付いた鍋をシンクに置いたままにしたりと、後片付けが大変なことになりました。それ以降、私が体調を崩したときは『レトルトをチンするだけでいい』と伝えています」

・「お風呂掃除を頼めば浴槽だけ洗い、トイレ掃除を頼めばトイレだけ洗う夫。排水溝や手洗い場を洗ってもらうことは諦め、『夫は一か所だけ洗うタイプの人』と捉えるようにしました」

まとめ

全く家事をしてくれない夫には困りますが、余計な手間やストレスを発生させられるのも厄介なもの。手伝おうとする夫の気持ちには感謝しつつ、一部の家事だけを任せる、急がない作業だけ依頼するといった工夫をしておきましょう。お互いがスムーズに動ける環境を整えておけば、ストレスなく夫婦で協力し合うことができますよ。

LIMO編集部