70歳以上(二人以上世帯)の金融商品保有額(2018年、金融資産保有世帯)の平均値は2,565万円、中央値(データを大きい・小さい順に並べたときに真ん中にくる数値)は1,500万円となっています。
金融資産残高の1年前との増減比較(金融資産保有世帯)は以下の通りです。

増えた・・・13.1%(増えた割合1.9%)
変わらない・・・52.2%
減った・・・31.9%(減った割合2.5%)
無回答・・・2.7%

「増えた」と回答した人の「増加した理由」(複数回答)は

1位・・・定例的な収入から貯蓄する割合を引き上げたから(34.9%)
2位・・・株式、債券価格の上昇により、これらの評価額が増加したから(26.7%)
3位・・・定例的な収入が増加したから(22.1%)

となっています。

また「減った」と回答した人の「減少した理由」(複数回答)は

1位・・・定例的な収入が減ったので金融資産を取り崩したから(44.0%)
2位・・・耐久消費財(自動車、家具、家電等)購入費用の支出があったから(32.1%)
3位・・・その他(25.8%)、株式・債券価格の低下により、これらの評価額が減少したから(20.1%)

となっています。70歳以上は、定年退職を迎える人も出てくる年代のため、収入の減少を理由に挙げる人が多かったようです。

70歳以上(二人以上世帯)の金融資産目標残高(平均)はいくら?