【国立大学の学費】授業料を年64万2960円にした国立3大学。発表に書かれた理由と上限の仕組み 2027年度は熊本大が在学生も対象に。大学院の時期や減免の違いを3大学と比べる 2026.11.05 09:06 公開 執筆者池上 翠 この記事のポイント 国立大学の授業料の標準額は省令で年53万5800円、各大学は特別の事情があれば120%の64万2960円まで定められる 埼玉大学・山口大学・電気通信大学は、学士課程の授業料を2026年4月以降の入学者から64万2960円に改定すると発表した 3大学が挙げた理由は、国からの交付金などの既存の財源だけでは教育環境を保てないことや、授業料を安定した収入にする考え方 記事の続きを読む 関連記事 【新NISA】毎月5万円を15年運用するといくら?50歳から始める利回り別シミュレーション 老後の資産形成で注目されるのが、2024年に改正された「新NISA」です。生涯にわたる非課税保有限度額は合計1800万円とされており、運用益が非課税になるメリットがあります。例えば50歳から65歳までの15年間、毎月5万円を積み立てた場合、投資元本は900万円になりますが、成果次第ではさらに資産を築ける可能性があります。想定される利回りによって、将来の評価額がどう変化するのか確かめていきます。 【新NISAシミュレーション】月10万円×15年積立+放置で資産はどう化ける?月3万円の少額戦略も公開 新NISAのつみたて投資枠上限である毎月10万円を15年間積み立て、非課税保有限度額の1800万円に達した後に15年間放置(年利3%で運用)した場合、資産額は約3525万円になると試算されています。一方、毎月3万円を40年間(年利3%で運用)積み立てた場合の最終資産額は約2752万円となります。積立額や運用期間の違いによる資産形成のシミュレーション結果と、老後の資産の取り崩し方を確かめていきます。 【月3万円×20年】預金と新NISAの資産差はいくら?「利回り5%の積立投資 VS 金利0.3%の銀行預金」シミュレーションで徹底比較 毎月3万円を20年間積み立てた場合、銀行預金(年利0.3%前後)では利息を含めて約742万円にとどまる場合があります。一方で、新NISAを活用して年利3%で運用できた場合の試算では約981万円となり、預金との差は約239万円に広がる可能性があります。同じ積立額でも運用の有無や利回りによって将来の資産額に違いが生じることがあります。ご自身の資産形成にどう活かせるかを確認していきます。 【厚生年金】2026年6月支給分から「標準的な夫婦世帯」の年金額が4495円アップ!支給日に「60万円(月30万円)以上」受給する人は全体の何%?遺族・離婚時のルールも解説 2026年度の年金改定動向と最新統計から読み解く、年金受給額の実態!公的年金制度、よくある誤解3選をみる 【住民税非課税世帯】給与・年金の収入基準《ボーダーラインはいくら?》知っておきたい5つの優遇制度!制度の基本とファクトを網羅した完全ガイド 【元厚労省担当記者監修】年金・パート収入の目安から、退職直後のタイムラグまで。給付金以外の恒久的な支援も解説 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 著者 池上 翠 二種外務員資格(証券外務員二種)保有。年金・貯蓄・キャリア分野での情報を分かりやすく発信するライター兼編集者。一次資料の分析に基づくデータ記事を得意とする。 尊敬する人物は伊能忠敬・羽生善治。東京都出身、早稲田大学卒。 関連タグ #大学 #学費 #国立 #授業料