PTA役員を引き受けた場合、やはり良いことも悪いことも、起こる可能性は十二分に考えられます。結局は「何をやるか」では無く、「誰とやるか」が重要なポイントなのかもしれません。

PTA活動自体、仕事内容はあくまで学校のサポートですから、内容はそんなに高度な能力を求められるものではありません。時間的都合はあるでしょうが、それでも「やって良かった」「やらなければ良かった…」と感じる違いは、誰とどのように関わるか、ということ意見が多いようです。

万が一、PTA役員を引き受けることになりそうであれば、仕事内容ばかりでは無く、メンバーにも目を向けてみましょう。もし、以前から何回も同じメンバーでPTA活動をしている中に入っていくなら、要注意です。活動自体には不慣れでも、お互いが好印象を持つ同士であれば、気持ちよく活動を続けていくことができるかもしれませんね。

 

LIMO編集部