「たい焼きの頭と尻尾はくれてやれ!」…格言に学ぶ「投資の基本」

投資経験がない方の中には、「投資はよく分からなくて難しそう」「失敗して損したくないからやりたくない」と考える方もいらっしゃるかと思います。また、過去に損をした経験があり、投資に対する強い抵抗感がある方もいるでしょう。

そこで今回は投資経験の少ない方向けに、「投資の格言」を紹介しながら、「投資の基本」を学びたいと思います。

「資力相応に仕掛けるべし」―余裕資金での投資が大原則

まずは、投資は、「資力相応に」余裕資金で行うものである、という大原則の格言です。投資にはリスクが伴います。生活に必要な資金や、使途の決まっている資金では絶対にやるべきではありません。途中で資金が必要になり、望まないタイミングで売却せざるを得なくなり、投資が失敗する可能性も高くなります。無くなっても生活に支障のない余裕資金であれば、後述の長期運用も可能になります。

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他にも、「一運、二金、三度胸」という格言があります。ここでも、投資で成功するためには、「運」と「度胸」に加え、リスクをとれる「金(余裕資金)」が必要であるとされています。

「辛抱する木に金がなる」―長期投資をめざしましょう

投資に自信のない方は、最初は、長期投資を心がけるのがよいでしょう。長期投資は、毎日忙しく、日々の相場動向を確認する時間が無い方にも向いています。長期投資では、短期的な価格の変動を追うのではなく、配当収入や長期的な市場の成長に期待して投資をします。たとえ、短期的に相場が下がったとしてもジタバタせず、「辛抱」し回復を待ち、長期的な利益をめざします。

「卵は一つの篭(かご)に盛るな」―分散投資をしましょう

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広瀬 まき
  • 広瀬 まき
  • フィナンシャルプランナー/ライター/政治家見習い

三菱UFJ銀行・アクセンチュアを経て、独立。
京都大学(経済)卒業、首都大学東京MBA・CFP保有。
H29の東京都議会議員選挙(小金井選挙区)に自民党公認で出馬し惜敗するものの、捲土重来を期し政治活動中。
趣味は茶道と一人旅。

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