まずは、老後を意識し始める50代から、本格的に老後に突入していく60代、70代以上の貯蓄額について、総務省統計局の「家計調査報告(貯蓄・負債編)-2018年(平成30年)平均結果-(二人以上の世帯)」からみていきましょう。 (表「50~70代の貯蓄現在高の推移」を参照)
50歳代については、ここ10年間で多少の波はあったものの、大きな差はなくピーク時は2016年の1802万円となっています。今後の年金を不安視する声が高まっているのに、思うように貯蓄を増やせないケースも少なくないことが考えられます。
60歳代については、ピーク時の2014年から前後はありますが年々下がっている様子がうかがえます。今後も減少傾向が続いてしまうのか、流れが気になるところです。
そして70歳代以上も60歳代と同じくだんだんと減少していて、2018年は最も高かった2014年と比べると、2018年は約200万円も下がってしまっています。
理想の老後に向けて貯金しよう
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LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。