「子どもも自分のことは自分でできる年齢になり、そろそろ仕事に復帰しよう…と考えていた矢先、3人目の子の妊娠が発覚しました」と語るのはSさん。
しかし、Sさんの3度目の妊娠生活は、妊娠悪阻や妊婦糖尿病を経験するなど、決して順風満帆なものではありませんでしたが、それでも無事元気な子を出産することができました。
出産後、ようやく体調が回復したSさんは「今度こそ、働きたい」と考えますが、今度は、夫の転勤話が持ち上がってしまいます。再び働きに出ることは断念せざるを得ませんでした。
「在宅ワーク」との出会い
それでも、本来働くことが好きだったSさんにとって、再び長期間社会と離れることは心に引っかかりました。「何か方法はないのか」と、スマートフォンでいろいろ検索したところ、自宅で働く「在宅ワーク」という働き方があることを知ったのです。
「『これなら、子どもが小さくても、万が一また引っ越すことになっても、どこでも働き続けることができる』。そう思ったんです」と語るSさん。
では、ここで、在宅ワークに関する基礎知識についてみてみましょう。
自宅で働くことを希望する子持ち女性が増えている
著者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ58年(696か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、CFP®、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2026年2月7日)。