「担当者呼んでこい。全く足りない。」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。
@blacklago_nさんが投稿した当ポストは、執筆時点で2152万3000件を超えて表示されています。
そこで、LIMO編集部は話題の@blacklago_nさんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 「まさかの白米のほうw」全然足りない本場の“激辛”弁当に大反響
地物のミニ松茸を買いに、秋田県大仙市のファーマーズマーケット「しゅしゅえっとまるしぇ」を訪れた投稿主さん。
「目当てのミニ松茸が売っていなかったので、最近ローソンでも発売されて話題となった『ぼだっこ飯』を買いました」と、撮影のきっかけを教えてくれました。
気になる味について尋ねると、「思ったよりしっかりぼだっこで、祖父がかじってご飯をかき込んでいたのを思い出しました」とのこと。
ひとかじりで白ご飯を食べきってしまった様子に、コメント欄には「さすが鮭風味の塩と形容されるだけある」「足りないのがまさかの白米のほうw」「マジで口に入れた瞬間ジュッッッ!ってなる」などの反応が集まっていました。
2. ぼだっこってどんな食べ物?伝統やおいしい食べ方を解説
秋田県の伝統食である「ぼだっこ」は、塩分濃度の高い鮭です。ぼだっこと呼ばれる塩鮭の塩辛さに定義はなく、なかには塩分濃度が10%や15%のぼだっこもあり、「辛口」や「激辛」などと呼ばれています。塩辛さが特徴である一方で、子どもでも食べやすい「甘口」や、食べやすさのある「中辛」も販売されています。
ぼだっこと呼ばれる理由については、鮭の鮮やかな色が牡丹に似ていること、切り身が薪に使われるほだ木に似ていること、ぼたもちのようにおいしいことなど、様々ないわれがあります。語尾の「~っこ」は秋田弁で、愛着のある身近なものによく使われる言葉です。
ぼだっこは、秋田で古くから朝食・お弁当のおかずやお酒のあてとして親しまれている郷土料理です。塩分濃度の高いぼだっこは水分が減っており、焼くと表面に塩が浮くそう。投稿主さんはリプライ欄にて「食感シャリってなるのでもうこれが塩です」とコメントしていました。
2026年9月にはローソンで「ごはんがすすむ ぼだっこ」という弁当が販売され、注目を集めました。秋田ではぼだっこをひとかじりして白ご飯をかき込む基本の食べ方のほかに、お茶漬けやおにぎり、卵かけご飯や鮭チャーハンなどでも食べられているそうです。
投稿の反響を受け、「おめだちローソン叩いでらけどほんとにぼだっこ食べたことあんなが?はえぐ秋田さ来てそれ食ってぐついでに湯っこ入ってげ」と、秋田弁で答えてくれた投稿主さん。本場のぼだっこや温泉などを楽しみに、秋田を訪れてみてはいかがでしょうか。
担当者呼んでこい。全く足りない。 https://t.co/xoR6nZlB0q pic.twitter.com/T0DAkxxaHC
— エダ (@blacklago_n) September 26, 2026
3. 著者からの一言コメント
4. みんな秋田県観光でいくら使う?秋田県の2025年の観光消費額について紹介
ここからは記事の話題にちなんで秋田県の観光消費額についてご紹介します。
観光消費額とは、旅行者が旅行先で使うお金の合計のことです。宿泊費、飲食費、交通費、お土産代、娯楽費などが含まれ、その地域の経済効果を示す重要な指標となります。秋田県公式サイト「美の国あきたネット」に掲載されている「令和7年秋田県観光統計」によると、2025年(令和7年)の秋田県における観光目的の観光消費額は、客層によって大きな差が見られました。
県内客は日帰りが435億8600万円と最も大きな割合を占め、宿泊は51億9800万円にとどまりました。一方、県外客は日帰りが210億2100万円、宿泊が349億6600万円で、合計すると559億円を超え、県内客の合計487億円を上回っています。県内客よりも県外客の消費額がずいぶん高いことがわかり、秋田県ならではのおいしい食べ物やお土産についつい財布のひもがゆるむ観光客が多いのかもしれません。
今回はXで話題になっている「全く足りなかった『秋田県の激辛弁当』」をご紹介しました。
5. 今読まれている【丸田 未由希のおすすめ記事】3選
5.1 登山道のため池を「モクズガニ」がぞろぞろ行進! 「カニのくせに前歩き速っ」反響集まる
登山道のため池を「モクズガニ」がぞろぞろ行進! 「カニのくせに前歩き速っ」反響集まる
@MEGALOD18201773さんが投稿した、「水際をぞろぞろと前歩きするモクズガニ」がX上で話題になっています。登山道の脇にあるため池にいたモクズガニたちは、次々と同じ方向へ…。リプライ欄には移動の理由を考える多数のコメントが集まり、執筆時点で31万件を超えて表示されています。話題にちなみ、登山にかかる平均的な費用についても解説!生き物好きの方も登山好きの方も、ぜひチェックしてください。
5.2 食べたブリの骨にあった「謎のコブ」に心臓バクバク…正体は縁起のいい鳴門骨でした
食べたブリの骨にあった「謎のコブ」に心臓バクバク…正体は縁起のいい鳴門骨でした
@tanuko2525さんが投稿した、「謎の丸いコブがついたブリの骨」が、Threads上で話題になっています。明らかに普通とは違う様子に、食べてよかったのか…と不安に感じた投稿主さん。リプライ欄には、「謎のコブ」を説明するコメントが並び、執筆時点で95万件を超えて表示されています。話題にちなんで、二人以上の世帯の1ヵ月の食費についても解説。魚料理が好きな方も食費が気になる方も必見の記事です。
5.3 東京・汐留が「まったり散歩にぴったり」な理由 「景色に衝撃」「最高」
東京・汐留が「まったり散歩にぴったり」な理由 「景色に衝撃」「最高」
@okomewotaberuzeさんが投稿した、「まったり散歩にぴったりな東京・汐留の様子」が、X上で話題になっています。都心とは思えないほど広々とした人のいない空間に、都内最大級の大名庭園が興味をそそられます。記事の中では、話題にちなんで東京都の観光消費額についても徹底解説。東京観光に関心のある方や、都心でのお出かけスポットを探している方は必読の記事です!
