毎日の家事の中で思わずため息が出てしまうもの。筆者にとっては洗い物がその1つです。調理をした後で、キッチンのシンクにたまったお皿やコップ、鍋などを見ると「ああ、これから洗い物か…」と思ってしまいます。そんな筆者が少しでも洗い物を減らそうとあれこれ試したキッチングッズ。その中で、これは使える!と思ったものをご紹介していきます。
『matsukiyoフライパンが汚れないアルミホイル 25㎝×5m』
肉や魚をフライパンで焼くと、匂いがついたり、油が残ってしまったりと何かと厄介だなと感じていました。とくに焦げてしまった時は大変です。焦げを落とすために必死に擦ったりするので、本当に手間がかかりますよね。
でも、フライパンが汚れないアルミホイルを使えば、洗う手間が大幅カットされます。アルミホイルの片側がシリコン加工されているので、焼いても食材はくっつくことがありません。もちろん肉汁などが漏れることもないので、フライパンはきれいなまま。(菜箸が刺さると破けます)フライパンを洗う手間がなくなると、こんなに楽なのかとしみじみ感じるアイテムです。
※筆者はマツモトキヨシの『matsukiyoフライパンが汚れないアルミホイル 25㎝×5m』を使っていますが、他のメーカーからも同じような商品が販売されています。
『クックパー レンジで焼き魚ボックス』
筆者にとって焼き魚は作るのが苦手なおかずの1つです。匂いが出るし、焼いた後のグリルの掃除が面倒だからです。そのため自然と焼き魚を作る回数も減っていた中、『クックパー レンジで焼き魚ボックス』を見つけました。(写真『クックパー レンジで焼き魚ボックス』参照)
『クックパー レンジで焼き魚ボックス』(筆者撮影、画像をクリックするとAmazonのページにジャンプします)
使い方は簡単でボックスの中に魚を入れてレンジでチンするだけ。発熱シートがボックスの下に付いていて、それが高熱になることで魚が加熱される仕組みです。ボックス型なので加熱時に魚が飛び散って庫内が汚れることもありません。ちなみに、加熱する時間も2~3分程度なので、かなりの時短になります。