【女性の厚生年金】平均月額は11万1413円、7年前から8855円増 平均の合算で共働き夫婦は月28万円台、妻が国民年金のみだと22万円台に 2026.10.01 15:56 公開 執筆者池上 翠 監修者熊谷 良子 この記事のポイント 企業で働く女性の厚生年金の平均月額は11万1413円で、2018年度末の10万2558円から7年で8855円増えました。 厚生年金期間が中心の女性の例は月13万4640円で、第3号期間が中心の例の7万8249円と5万6391円の差があります。 現役女性の平均給与は342万円で、正社員444万円と正社員以外179万円では265万円の開きがあります。 記事の続きを読む 関連記事 年間給与800万円超は全体の12.6% 所得税の71.4%を負担《速報》 国税庁が2026年9月29日に公表した「令和7年分民間給与実態統計調査」によると、1年を通じて勤務した給与所得者5163万人のうち、最多の階級は300万円超400万円以下の799万人(15.5%)でした。年間給与が800万円を超える人は650万人で全体の12.6%ですが、所得税額では全体の71.4%を占めています。男女別の分布や勤め先の規模・業種による給与の違い、数字を読む際の注意点も確認します。 【速報】国税庁が9月29日に公表 業種別の平均給与、最高は854万円 国税庁の令和7年分民間給与実態統計調査によると、1年を通じて勤務した給与所得者の平均給与は487万円で、業種別では電気・ガス・熱供給・水道業の854万円が最高、宿泊業,飲食サービス業の276万円が最低でした。前年の数値をもとに伸び率を試算すると、金額1位の電気・ガス・熱供給・水道業は9位にとどまり、運輸業,郵便業など3業種は前年を下回りました。金額と伸びの両面から業種を見るポイントを整理します。 日本の高齢化率は世界一【29.6%】、イタリアとの差は4ポイント 総務省統計局が2026年9月20日に公表した「統計トピックスNo.149」によると、日本の65歳以上人口が総人口に占める割合は29.6%となり、世界39か国中で最も高い水準になりました。65歳以上の就業者数は943万人で22年連続増加し、過去最多を更新しています。海外主要国との高齢化率・就業率の比較や、家計の資産構成データから、「人生100年時代」と呼ばれる長生き時代のお金事情をあらためて確認していきます。 【新NISA】対象商品は300本超。迷わない商品選びは「見る順番」で決まる 【シミュレーション】月10万×15年積立→15年放置で3525万円・月3万×40年コツコツ積立で2752万円に育つリアルな試算 【実家の階段】ヒヤリ経験は73.2% 手すり工事は介護保険でいくら戻る? 危険な場所1位は階段45.8% 住宅改修の自己負担は工事費20万円で2万〜6万円 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 著者 池上 翠 二種外務員資格(証券外務員二種)保有。年金・貯蓄・キャリア分野での情報を分かりやすく発信するライター兼編集者。一次資料の分析に基づくデータ記事を得意とする。 尊敬する人物は伊能忠敬・羽生善治。東京都出身、早稲田大学卒。 監修者 熊谷 良子 二種外務員資格(証券外務員二種)記者/編集者/校閲者/ 【保有資格】 ニ種外務員資格(証券外務員二種)・相続診断士・認知症介助士・終活ガイド資格1級保有。 【経歴】 二種外務員資格や相続診断士などの資格を保有し、「お金とくらし」にまつわる情報を専門的かつ丁寧に発信する金融メディア編集者・ライター。 早稲田大学第一文学部史学科卒。人文・社会系一般書籍、中学・高校社会科教材、就職試験問題の制作関連業務で15年以上の経験を持つ。また、大手人材派遣会社における採用管理業務などの実務経験もある。 現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』において、金融系メディアの編集者兼執筆者として、コンテンツ制作や編集を担当。 総務省「家計調査」・厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況」・J-FLEC(金融経済教育推進機構)「家計の金融行動に関する世論調査」などの一次資料に基づくデータ記事の執筆に強み。 専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも記事執筆をおこなう。紙媒体での経験に加え、家族の介護を通じて得た知見を生かしながら、「お金とくらし」にまつわる情報を丁寧に発信している。 関連タグ #厚生年金 #女性の年金 #年収 #国民年金