海外のSNSでは、犬や猫といった動物を保護し、懸命に救おうとする「動物レスキュー」の様子を紹介した投稿がInstagramで注目を集めています。
今回、LIMO編集部がピックアップするのは、海外で動物保護をしている
Pawsitive RescueさんのInstagramアカウント@pawsitiverescue.pageの投稿。
車に轢かれて絶望的な状態で見つかった猫が、1ヶ月ほど治療を続けて少しずつ元気になってきた姿を動画で紹介してくださっています。
執筆時点で7628回再生、約1159件のいいね!がつくなど話題となった本投稿の中でも、特に胸を打たれるシーンやSNSでの反響をまとめてご紹介します。
また記事中では、猫の飼育費用は月平均どのくらいかについても解説していきます。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
1. 【車に轢かれて血を吐いていた猫を保護】エサも食べられず、すぐに獣医の元へ…
海外のSNSで、車に轢かれて絶望的な状態になっていた猫を保護したという投稿が話題を呼んでいます。
猫は血を吐いてエサも食べられない状態で、すぐに獣医の元に搬送され検査を受けました。
腹部に突出があったため獣医は最初に横隔膜破裂を疑いましたが、レントゲン検査をすると肋骨や脊椎の骨折が判明…。
横隔膜には異常はなく、損傷を受けていたのは腹筋であり、わずかに腫れも見られました。さらに胃にダメージを受けていたため、激しい嘔吐と下痢の症状も確認されました。
その後、猫は1ヶ月ほど継続的な治療を受け、ようやく少しずつエサを食べられるようになりましたが、胃がいっぱいになると食べたものを吐き出してしまう症状は続いています。
現在の状態は安定していますが、引き続き動物病院で検査や治療を続けていくことになるようです。
投稿者さんはあらゆる困難を乗り越えて戦う猫に「ミラクル」という名前を付けました。
時間はかかるかもしれませんが、ミラクルが完全に回復する日が早く訪れるといいですね!
――以上、海外のSNSで話題の猫ちゃんでした。
2. 著者からの一言コメント
3. 保護猫を迎える前に。猫の飼育費用は月平均どのくらい?
過酷な状況から救われた動物たちの姿は、これから猫を迎えたいと考えるきっかけにもなります。ただし、迎えた後には毎月の飼育費がかかることも忘れてはいけません。
猫1匹あたりの月間支出額は「2021年の9138円」から「2025年には1万1865円」まで増加し、5年間で約29.8%上昇しています。
中でもフード関連の支出は全体の約55%を占め、主食とおやつを合わせた費用も年々値上がりしています。
私はアナリストとして、数字は「合計」より「中身の分解」で見ると発見が多いと考えてきました。ペットフード協会の令和7年(2025年)全国犬猫飼育実態調査では、猫1匹あたりの月間支出は1万1865円。2021年の9138円から5年で約29.8%、金額にして2727円増えています。
(中略)
一方で、猫を飼いたい理由の1位は「癒し・安らぎが欲しい」で50.5%。それでも飼えない理由の1位は「集合住宅で禁止」の31.3%、次いで「お金がかかる」の26.1%でした。つまり、立ちはだかる壁は費用だけでなく、住環境も大きいのです。迎えるか迷っているなら、月1万2000円という数字を出発点に、住まいの条件や、長く続けられる家計かどうかまで含めて眺めておくと、後悔のない判断ができるのではないでしょうか。
無理なく長く一緒に暮らすためにも、一度知っておいてもよいかもしれませんね。
参考資料
日野 いとり

