投資志向が強まっている確定拠出年金加入者。特に顕著な年代は? 2019.11.03 06:00 公開 執筆者野尻 哲史 サラリーマン1万人アンケートの結果では、確定拠出年金(DC)加入者のうち投資をしていると回答している人が増えています。企業型DCの加入者の場合には、投資をしていると回答した人が2015年をボトムに反転上昇しています。特に20代は2010年の比率を上回るところまで上昇し、30代でも2010年並みに戻っています。 記事の続きを読む 画像と一緒に記事を読む 関連記事 年収・資産が少ない層でも投資をする人が増えている~消える500万円の壁 フィデリティの「サラリーマン1万人アンケート」で興味深いのが、年収でも保有資産規模でも500万円を超えると、約半数の人が投資をしていると回答していることでしょう。言い換えると、年収でも保有資産規模でも500万円を超えるかどうかが投資をする際のカギといえますので、私はこれを「500万円の壁」と呼んでいます。 公的年金だけで暮らす人が高齢者の半数。では生活費がいくらなら満足? 2018年12月に行った65-79歳1万2000人の回答を集めた「高齢者の金融リテラシー調査」では、回答した1万1,960人の年間生活費の平均は319.4万円(中央値289.1万円)で、回答者の36.4%が「自身の生活支出の水準」に満足していると答えています。 ある男性の告白。「年収1000万円。余裕で家族を養うことができると思っていた…」生活が苦しいのはなぜ? 某有名企業に勤務するIさん。彼は、多くのサラリーマンが憧れる、いわゆる年収1000万円プレーヤーです。しかし、親友と飲みに行った席で、酔ったIさんが、こんなことを言いだしました。 「実際に結婚して、子どもが生まれてみると、妻に事あるごとに『お金が足りない。生活が苦しい』みたいなことを言われるんだよね。子どもは今、小学生だけど公立。中学も高校も公立の予定」 「年収1000万円もあれば、さぞや贅沢な暮らしをしているのだろう」と思いがちですが、Iさんのような「生活が苦しい」1000万円プレーヤーは、意外にたくさん存在するようです。これはいったいなぜなのでしょうか。 60代の貯蓄額の平均はどのくらいか 今からでも間に合う老後資金の貯め方 国や企業に頼れる時代は終わった…これからの老後格差は何で決まる? 老後2000万円問題を考える LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ copy URL 関連タグ #確定拠出年金 #年金 #投資 #拠出